無痛分娩の経過5 破水におののく

お産は無痛分娩を選択しました。

硬膜外麻酔による痛みの緩和で、意識ははっきりしています。

妊娠中は、具体的にどのような方法でお産が進むのか全然イメージできず、体験者から具体的な話を聞きたいと思っていたので、私の分娩について詳しく書いていきます。


8.ついに破水!

午前10時に分娩室に入り、日付が変わって午前1時頃、陣痛促進剤を投与されました。

危険性に関する説明が記載された同意書に、息も絶え絶え署名捺印しつつ「この同意は法的に有効なのか・・・」などと考えていた前回の続きです。

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陣痛促進剤の威力とは

陣痛促進剤の威力は凄まじいものでした。

子宮口6cm開大から一向にすすまなかった私のお産。

陣痛促進剤を投与されて30分ほど経つと、もの凄い陣痛がやってきました。

人生でBest3に入る痛みです。

これまで痛い経験はたくさんしたけど、桁違いの痛み!

(Best3として余白を残したのはこれを上回る痛みを数時間経たずに経験することになったからです。。。)

鳩尾から下腹部に至るほど大きな筋肉の固まりである子宮が、全力で縮み込む痛み。

胃けいれんのモンスター級のやつが定期的にやってくるのです。

もはや万力などという生やさしい表現では表現しきれない。

陣痛の痛みは「陣痛の痛み」としか表現できないんでしょうか・・・。

誰か良い表現を知っていたら教えて下さい。

麻酔の使用は我慢

さて、私は痛いのがイヤだからと無痛分娩の産科を選んだのです。

無痛分娩ってこんなに痛みに耐えるもんなのでしょうか。

おそらく違います・・・。

私の場合は、最初の麻酔で微弱陣痛となったことが原因で麻酔使用を控えることになったわけで、本来の無痛分娩はもう少しだけ楽なはずです。

助産師さんに「もう限界だと思ったら遠慮なく麻酔を使いましょうね?」

と、やさしく声を掛けられて、(もう限界だよな・・・でも死ぬほど限界かと聞かれると死ぬほどではない・・・)と思ってしまい、やはり麻酔は我慢することにしました。

たぶん、もうこの頃は我慢しないで使ってよかったんだろうな。

ついに破水

午前1時頃に陣痛促進剤を入れて、2時になる前には身体が巨大な手で雑巾絞りをかけられているような状態になりました。

子宮口の状態を助産師さんが確認し、分娩室から出て行った直後、

バッシャー!!

と巨大な水風船がはじけるような感覚があり、分娩台の下の床にバケツの水をぶちまけたような音がしました。

(これが、破水ってやつか・・・)

と、妙に冷静な気持ちでナースコールを鳴らし、インターホンに向かって「破水です」と一言だけ呟きました。

あのときの私は無駄にダンディだったと思います。

分娩室で破水した私の場合は、むしろ破水待ちの状態だったので良かったのですが、自宅や外出先で破水してしまったら本当に驚くと思います。

もちろん、みなさんこんな盛大に破水する訳ではないと思いますが・・・。

破水や、お産後に羊水が出てくる様子を目にすると「女の人の身体って海だなー」という感想を抱きました。

そして・・・破水後はついに本気の陣痛といきみが待っていました。

(無痛分娩の経過6 ついに出産 に続きます。)

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