無痛分娩の経過2 硬膜外麻酔の処置

お産は無痛分娩を選択しました。

硬膜外麻酔による痛みの緩和で、意識ははっきりしています。

妊娠中は、具体的にどのような方法でお産が進むのか全然イメージできず、体験者から具体的な話を聞きたいと思っていたので、私の分娩について詳しく書いていきます。


3.硬膜外麻酔の処置

4時間近く分娩室でぼんやりと過ごした後、やっと分娩台に横になりました。

この頃には、生理痛では表現するのが難しい程度まで陣痛の痛みが強くなっていましたが、あとから思い返せばまだまだ序の口。

立会いのために来ていた夫に軽口をたたける程度でした。

あえて痛みを表現するならば、大きくふくれあがった子宮が中からグイッと引っ張られるような感じ。

1分程度の痛みの波がきてはまた数分間は全く痛くないし、引っ張られる程度もまだ軽いです。生理痛よりも痛いけど。

ドクターが分娩室に来て、内診で子宮口の開きを確認した後、ついに麻酔のための処置をしました。

硬膜外麻酔は、背骨のところの脊髄神経の近くに麻酔薬を注入するための細い管を入れ、必要なときにその管から麻酔薬を入れます。

まずは、分娩台に横向きに寝て、出来るだけ背中を丸めたカブトムシの幼虫のような姿勢を指示されます。

背中開きの服なので、横向きになると背中が丸見えでやや寒いです・・・。

まずは管を入れるために痛み止めの注射をしました。

そして管を入れるための、太い針を刺します。

太い針というのは、針の中を管が通るサイズだそうです。

そう聞くとすごく太くて痛そうですが、このときはもう最初の痛み止めが効いているので全く痛くありませんでした。

 針の先を痛みの神経が通っている脊髄の近くまで入れて、その針の中を通して細い管を入れるそうです。

その後、針だけを抜いて管だけが体に残るというわけです。

管は細いものだし柔らかいので、針を抜いた後は背中をベッドにつけて体を動かしたりしても大丈夫です。

ここまでは5分から10分程度でした。

この間、できるだけ身体を丸めて縮こまって、動かないように指示されます。

大きなお腹で縮こまるだけでも大変なので、陣痛が強くなってからでは、この処置は苦しい体験になるかもしれません。

私の場合は、全く苦ではなくあっという間に終わってドクターが出ていってしまいました。

分娩のときって、生まれるそのときまでドクターを目にする機会って少ないものなんですね。

これも、生んでみて初めて知りました。

私自身は、絶対に無痛分娩と決めていたので不安はありませんでしたが、無痛分娩に興味があるけど怖いな…という方のイメージ作りに役立てばと思っています。


(無痛分娩の経過3 待ちに待った麻酔 に続きます)

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